2009-06-30

久々のファーストソロ。

 今日は朝から3時間グランドスクールを教えて、フライトを4本ぶっ続けで飛びました。 30を超えた身体にはなかなかこたえます(笑)。 

 今日、最後のフライトで久しぶりに生徒の一人をファーストソロに送り出しました。 ファーストソロのときに限っていろんなことが起きるものです。 今日はこの生徒さんがダウンウィンドを飛んでいるときにややこしい指示が出されました。 生徒はやや焦っていたようですが、ちゃんと冷静に指示に従っていたように思います。 着陸したら管制官の方が「well done!」と生徒さんを褒めてくれました。 ちょっと大変だったかも知れませんが、生徒さんにとってはきっと一生忘れられないファーストソロになったと思います。

 明日はカナダデーなので仕事は休みです。 疲れがたまっているので休養したいと思います。


(つづく)

2009-06-29

久々の緊張。

 今日は朝、Air Cadetの8名の前でブリーフィングをしました。 久しぶりにノートを見ながらブリーフィングしました。 8名の若者の前でブリーフィングをするのは、グランドスクールを教えるのよりもだいぶ緊張しました。 幸い頭の回転の速い若者達で、教えるのは楽でした。 僕は1名のカデット生と飛ぶことになり、今日は彼と2フライトしました。 グライダーライセンスをもっているということもあって、フライトの基本はばっちりで、今日の2フライトでいつもなら4,5フライトかかることを一気に終わらせることができました。 これからが楽しみです。

 Cadetがいる間もその他の生徒とも飛ぶことになるので、これから向こう2ヶ月の予定はほぼみっちり決まっているという感じです。 しばらくはマウンテンフライトもクロスカントリーフライトもできそうにありません。

 明日はそのCadetにグランドスクールを教えます。 明日から3日連続で朝8時からグランドスクールです。 正直しんどいっす。


(つづく)

2009-06-28

バーベキュー。 

 今日は天気もよく、フライトを4本こなすことができました。 本当はもう一本あったんですが、ドタキャンされました。 というか、予約の時間になっても生徒さんは現れませんでした。 前回も来なかったし、どうなってるんでしょう。 1回フライトをドタキャンすると、4000円程度のキャンセル料が発生します。 僕が生徒だったらそんな大金をなにもしないで払うなんてありえないんですが、生徒さんの中にはよほどお金持ちなのか、そんなこと気にしないぜという人もいます。 過去に、連続10回近くドタキャンしたことがある人がいました。 もっと有効にお金を使えばいいのに。

 今夜はうちに生徒さんとその彼女さんを迎えてバーベキューをしました。 僕にとっても久しぶりのバーベキューでしたが、手羽先やハンバーガーを作っておいしくいただきました。 やっぱり外で食べるのは最高ですね! 話も盛り上がって楽しい時間を過ごせました。

 明日からいよいよAir Cadetの訓練が始まります。 いきなり最初のレッスンのブリーフィングを10名近くの生徒の前でやることになりました。 ちょっと緊張気味です(笑)。 ま〜なんとかなるでしょう。
 
 
 (つづく)

2009-06-27

またまたCZBBに行きました。



 今日は午前中にバウンダリーベイ空港まで行ってきました。 今日は彼女のお姉さんの友達をフライトに連れて行くという約束だったので、セーフティーパイロットとして飛んできました。 ここ数日天気があまりよくなかったのですが、今日は綺麗に晴れてくれました。 今日の飛行機には無線機が2つあったのですが、どうもそのうちの一つの調子があまりよくなかったように思います。 ターミナルエアスペースからバウンダリーベイ空港のコントロールゾーンへの降下を始めたときにバウンダリーベイタワーにコンタクトを試みたのですが、2回呼んでも返事がなく、結局無線機を切り替えたようやく返事がもらえました。 バンクーバーのほうは空域がビクトリアよりも複雑なので、無線がちゃんと動いてくれないと気を使います。

 結局バウンダリーベイ空港で昼ご飯を食べ、ガルフアイランドを経由してビクトリアに戻ってきました。 乗客二人もフライトを楽しんでくれたようで、納得のいくフライトとなりました。 毎日こんなことができてお金儲けができたら最高なんですけどね(笑)。

 明日は5フライトです。 明日からいよいよ忙しさが本格化しそうです。

 今日の写真はアンティーク飛行機にペイントされていた女性の絵です。 なかなか風情がありますよね、こういう絵には。


(つづく)

2009-06-26

CHAPs。



 今日は朝8時からスタッフミーティングがありました。 内容は、来週から始まるAir Cadetsの訓練に先立ってのハラスメント講習でした。 Air Cadetsというのは、カナダ空軍が若者の志願者の中から選りすぐった若者達に無料でパイロットライセンスを取得されてあげましょうというプログラムのことです。 うちの教官の中にもカデット出身の人が数名います。 今日はCadet Harassment and Abuse Prevention program(略してCHAPs)というやつを受けました。 内容は、どういうのがハラスメントでどういうのがアビューズかということや、我々がどうやって若いカデットと接するべきかとか、どういうことは避けるべきかということを習いました。 なかなか興味深かったですが、いろんな細かいことを聞くとなんだかカデットを教えるのがえらい面倒というか、厄介なことが多いんじゃないかとちょっと正直心配になりました。 変なトラブルに巻き込まれないように中立の立場を貫きながら教えていこうと思います。

 明日はバウンダリーベイ空港に私用で彼女と飛んできます。 

 今日の写真は先日のエアショーで見たフロート機です。 カナダでプロパイロットというとエアライン、またはフロートというイメージが強いです。 制服が好きで決められたことをしっかりやるのが好きな人はエアライン、制服が嫌いでもっとスリルのある楽しいことが好きな人はフロートパイロットという流れがあるようなないような・・・。 僕もフロートをやりたいですが、それには約3000ドルほどの資金が必要ですし、それを仕事につなげるには最低50時間以上のフロート時間がないとなかなか雇ってもらえないみたいなので、よほどのことがないと僕には無理な話です。 僕はやっぱり制服派かな〜なんて思います(笑)。


(つづく) 

2009-06-23

エマージェンシーな一日。




 今日もおかげさまで忙しい一日でした。 午前中のフライトの途中、生徒さんに訓練空域でエクササイズをやってもらっていたら、突然エンジンの音が荒くなり始めました。 気のせいかとも思ったのですが、やっぱりおかしい。 セスナ152/172のエンジンはmagneto(マグニートと発音します)という磁石のようなものを使って電圧を起こし、そこで発生した電気をスパークプラグに送って発火させています。 安全を考えてRight MagとLeft Magという2つのマグニートが備え付けられていて、普段のフライトではそれら両方(Both)を使ってフライトします。 話を戻すと、どうもエンジンの調子が悪いのはそのマグニートか、マグニートにつながっているスパークプラグの調子がおかしいようでした。 そこでLとRを切り替えてチェックしてみたら、やっぱりLの調子が悪い。 仕方ないのでRのマグニートだけを使って空港に戻りました。 念のためいつもより高めの高度を維持することを管制塔に告げてのアプローチとなりました。 「緊急事態ですか?」と管制塔には聞かれましたがそこまで深刻ではなかったので問題ないと返答しました。 無事に着陸し、必要な手続きを済ませて一件落着。 あとで書類を確認してみたら、スパークプラグがすべて新品と交換されていました。 きっとスパークプラグの不具合だったんでしょうね。

 今日はディスカバリーフライトを2本やったのですが、最後のフライトから帰ってくるときにこれまた管制塔から、「悪いけどちょっと121.50Mhzをモニターして、ELTの音が聞こえるかどうか確認してくれない?」と言われました。 ELTというのはEmergency Location Transmitterの略で、万が一飛行機が不時着したときなどに救難信号を発信するためのラジオです。 言われた通りにモニターしてみると、かすかではありますが救難信号が聞こえます。 どうやら空港のそばのどこかでELTが発信している飛行機があったようです。 他の飛行機のパイロットも同じように協力していました。 なんかの間違いであってくれればいいなと思います。

 今日の写真は飛行機の翼の先端です。 グランドスクールで使うマテリアル用に今日撮影しました。 上の飛行機にはSTOL(Short Take-Off and Landing) kitというキットがインストールされていて、翼の先端が下にだら〜んと下がるようなデザイン(droop wingtipといいます)になっています。 一方、下の写真はそのキットがインストールされていません。 翼の先端は揚力が発生する過程で渦巻き状の風が発生しやすく、それが空気抵抗を生みます。 それを押さえてロスを減らすための仕組みがこの翼の先端のデザインというわけです。 まめ知識でした。

 明日から二日休みです。 それが終わるとまた仕事で、それからしばらくは一般の方々と同じように日曜日が休みになります。 日曜に休むなんて1年以上ぶりのような気がします。


(つづく)

2009-06-22

またまた、チリワックに行きました。



 今日は午前中にフライトを1本こなし、午後から先日PPLを無事に取得された日本人の生徒さんと彼の彼女、そしてステイ先の大家さんをつれてメインランドに行ってきました。 いってみれば、「メインランドチェックライド」という感じのフライトとC-172チェックの一部を兼ねたフライトでした。 あいにくの曇り空でしたが、なんとか安全にフライトできました。 初めてのTerminal Control Areaのフライトになりましたが、しっかりと飛べていたと思います。 着陸もばっちりで感心感心。 途中でピットメドウズに着陸しました。 そこからFort Langleyを経由してチリワックにいきました。 平日ということもあってか、レストランは空いていました。 今回は(も?)チーズケーキを食べました。 あそこのチーズケーキはとにかく濃厚で、丸々1個食べ終わる頃にはかなりお腹いっぱいになってしまいます。 僕はいつもチリワックでは生徒さんにパイをご馳走することにしているんですが、今回は生徒さんの滞在先の大家さんにご馳走になってしまいました。 ありがとうございました!って、まさかこのブログは読んでないと思いますが(カナダ人の方ですし・・・)。

 今日はもう一本フライトがあったはずなのですが、ドタキャンされたので予定よりも早く帰ってきました。 ここ数日いきなり忙しくなってなんだか体が疲れ気味なのでちょうどよかったかなと思っています。

 今日の写真は先日のエアショーで見たレトロな飛行機にペイントされていた絵です。 スヌーピーですよね。 古い飛行機というとセクシーなおねえさん系(の古いやつ)が描かれていることが多いように思いますが、今回はアニメでした。


(つづく)

2009-06-21

プロ意識。



 昨日のエアショーで最初に驚いたことは、観客の多さでも、飛行機の目新しさでもなく、留学生パイロットの多さでした。 僕の友人の教官が働いているMというフライトスクールには中国のエアラインからの養成パイロットがかなりの数で留学しに来ているそうです。 っというのをメールなどで聞いてはいましたが、実際に自分の目で見て度肝を抜かれました(笑)。 空港につくやいなや、まずは制服を来た人が多く目に入ってきました。 「そういやMにはたくさんの教官がいるって言ってたっけ?」と思っていたのですが、しばらくして、教官にしては数が多すぎる、そして全員アジア人!と気がつきました。 どうやらこのスクールでは留学生全員に制服を支給しているようです。 僕が観察したところでは、シャツ(腕のところにはAirline Training Programと刺繍がしてあります)、ウインドブレーカー、ジャケットなどが支給されているようで、ネクタイ、パンツ、靴は自前のような感じでした。 う〜ん、これがいわゆるプロ意識でしょうか。 パイロットの多くは昔のドラマ「西部警察」の大門さんのようなサングラス(いわゆる「エビエータースタイル」)をかけています。 中国人の生徒達の多くもこのスタイルのサングラスを使っているようで、皆黒いジャケットを来て集まっている姿は少し異様でした・・・(笑)。 ちなみに僕は大門スタイルのサングラスがあまり好きではありません。 

 これに比べてビクトリアフライングクラブのカジュアルなこと!(笑) 制服は教官のみが着ますし、教官の中にはスニーカーで仕事にくるやつもいます(これはどうかと個人的には思いますが)。 

 どちらが良くてどちらが悪いということは一切ありません。 所変われば、ということだと思います。 でも、結局は中身だと思います。 ぼろは着てても〜ではないですが、見た目がどうであれ、腕の良いパイロットは多くいると思います。 でも、やっぱり制服はかっこいいですね。 

 明日の朝、警察にいって無犯罪証明書を取ってきます。 


(つづく)

2009-06-20

CZBBエアショー。



 今日はメインランドはバンクーバーにほど近い、バウンダリーベイ空港(CZBB)で行われたエアショーに行ってきました。 エアショーとはいってもとてもアットホームなものでした。 メインはレトロな飛行機のローパスやエアロバティックという感じでした。 今日飛んでいた飛行機の半数以上は今までにビクトリアで見たことがあるものばかりでした(F/A-18, Citation CJ2, Nanchang, Harvard, Trojan等)が、実際にいろんなマニューバーをしてくれたので楽しく観ることができました。 観客も多く、MCもいてなかなかしっかりとしたエアショーだったと思います。 しかも無料! アボツフォード国際エアショーなどでは入場料を取られますから、無料なエアショーとしてはとても良い出来だったと思います。 今日の写真はレトロな機体のフォーメーションフライトです。 真ん中のシルバーのやつがパイパーなんとか(忘れました)、そして周りの機体がすべてハーバードです。 いい音してました。

 最終フェリーで帰ってきたので疲れました。 寝ます! 明日も忙しいです。


(つづく)

2009-06-19

人によって差があります。



 今日はなかなか面白い観察ができました。

 フライングクラブにはたくさんのメンバーがいます。 フライトトレーニングを受けている人の数もかなりいます。 その中には途中で訓練を止めてしまう人もいますし、訓練の進度が極端に遅い人もいます。 

 今日は女性の生徒さんと飛びました。 彼女は学校もあって、他にもやることがあるので、夏休みが始まるまでは本格的に訓練が開始できない、と言っていて、最後にフライトしたのはかなり前のことです。 数ヶ月ぶりのフライトとなった今日、どんな飛び方をしてくれるのかとても興味がありました。

 一方、他の生徒にも同じようにここ数ヶ月フライトしていなかった生徒さんがいます。 この生徒さんの場合は理由は不明で、なぜか1ヶ月に1回くらい飛びに来て、そしてまたしばらくいなくなるというミステリアスな生徒さんです。 今日は彼とも飛びました。 

 上記の女性の生徒さんのことについて言えば、驚くほど上手に飛べました。 ブリーフィングをしても前回やった内容をしっかり復習してきてくれていたみたいで、スムーズに話がすすみました。 フライトのあとは爽快感さえ感じました。

 もう一人の生徒さんはというと、上記女性の生徒さんと正反対で決して良い内容ではありませんでした。 前回やったことはすっかり忘れているし、今回やることの勉強もさほどしていない。 フライトのほうも満足はできない内容でした。 本人もがっかりしていたようですが、僕のほうはもっとがっかりしました。

 なんでも習い事はそうだと思いますが、やっぱりなにかを達成したいならある程度の時間と労力を注いでもらって一気に集中してやる必要があるんじゃないかと思います。 フライトに関して言えば、1ヶ月に1回や2回のフライトではライセンスを取れるのは数年先になると思います。 さらには毎回、前回のおさらいにかなりの時間をかけることになりますし、感覚も慣れないと思いますからかなりの時間とお金を無駄にすることになります。 

 というのが今日僕が思ったことで、これをはっきり生徒さんに伝えました。 考えを改めてもらえればと思っています。

 今日はフライトが2本にブリーフィングが2本となかなか充実した一日になりました。 今まであまりフライトがない日が1週間ほど続きましたが、今度はいきなり忙しい日々が向こう数ヶ月続きそうです。 ありがたいお話です。 

 明日は休みを取っています。 バウンダリーベイ空港でエアショーがあるということなので、彼女とフェリーに乗って行ってこようと思います。 本当は飛行機でfly-inしようと思ったのですが、ビジターのアライバル時間とショーの始まりの間の時間があまりにも長そうで退屈しそうだと思ったので止めておきました。

 今日の写真はSaltspring Airのビーバー。 フロート機も飛ばしてみたいけど、ratingをとっても仕事にはつながりそうもないし・・・。


(つづく)

2009-06-17

再会。

 今日、日本で僕が働いていた大学で日本語教師をされていた先生とそのご家族がフライングクラブに来てくださいました。 この先生は僕のブログを読んでくださっていて、ときどきメール交換をさせていただいています。 僕が初めてカナダに来たときにビクトリア在住のお友達を紹介してくださったのもこの先生でした。 今はアメリカにお住まいで、今回ビクトリアに家族旅行でお越しになったついでにディスカバリーフライトをしに来てくださいました。

 天気はあいにく快晴!とまでは言えない天気でしたが、フライトには問題ない感じでした。 最初は先生とお子さん二人を乗せてビクトリア上空へ。 途中で先生に操縦をお任せしました。 簡単な説明だけしかしませんでしたが、とても上手にコントロールされていました。 お子さん達も喜んでくれていたようで安心しました。 もしかしたらちょっと怖がってしまうかな?と心配したのですがそんな心配は無用だったようです。

 最初のフライトが終わってからは今度は先生のご主人と息子さんを乗せて再度ビクトリア上空を飛びました。 ご主人も僕が働いていた大学で教授をされていた方です。 日本で仕事をしていた頃にはキャンパスが違ったということもあってかあまり面識はなかったのですが、僕のことを少しは覚えていてくださったようでうれしかったです。 先生もなにもお変わりなかったようでよかったです。 2度目のフライトではご主人にも操縦をしていただきました。 こちらも上手に操作されていました。 奥様と比べるとちょっと慎重な様子でしたが、景色も堪能していただいたようでよかったです。

 なにより印象的だったのはお子さん二人の反応でした。 とても楽しんでくれていたみたいでした。 ご主人がアメリカ人ということもあって、お子さん達はバイリンガルです。 お父さんと話すときは英語、お母さんと話すときは日本語、皆一緒にいるときは英語(ですかね?)のようでした。 すごいな〜と思ってしまいます。 頭のなかってどうなっているんですかね?(笑)

 フライト中に、ご主人に、「日本で働いているのとは全然違う世界だね」と言われたときに、そういわれてみればそうだな〜と改めて思いました。 毎日空を飛び、毎日地上では見えない景色を見ているこの生活は最近では当たり前のようになってきているけれども、実はとても幸運なことなんだということを再確認しました。 ありがたいことです。

 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。 S先生、また近いうちにお会いできるのを楽しみにしています。 今回はどうもありがとうございました。


 夜はグランドスクールを教えました。 航空法のセッションの2回目です。 グランドスクールの最後にアンケートを取りました。 今まで一度も自分の教えていることを第三者に評価されたことはなかったのでどういう結果がでるか不安でしたが、1名を除いてなかなかいい評価をもらえましたのでうれしかったです。 その1名の方はどうも僕のことがお嫌いなようです(笑)。

 明日は休みです。 ビクトリアに遊びにいく予定でいます。


(つづく)

2009-06-16

久しぶりに忙しい一日。

 今日は久しぶりに忙しかったです。 ここしばらく暇な日が続きましたが、いつものように突然忙しくなってきました。 もうちょっとこういう波がない感じでコンスタントにある程度忙しかったら最高なんですが、あんまり贅沢はいえません。

 明日はディスカバリーフライトが3本あります。 ディスカバリーフライトは僕が自分で操縦・無線交信をできる貴重なフライトです。 楽しんでこようと思います。 明日の夜はまたグランドスクールです。 


(つづく)

2009-06-15

新しいレディオ。



 古い飛行機で一番よく壊れるのは無線機関係じゃないかと思います。 うちのフライングクラブの飛行機に搭載されている無線機もときどき調子が悪くなります。 飛行機の無線機って結構高いんですよね(安くても新品だと最低1000ドルくらいするみたいです)。 そういう理由もあってか、無線機は新調するよりはオーバーホールされた中古品を使うことが多いようですが、最近になってセスナ152のうちの数機に新しいGarmin社製のcommレディオが搭載されました。 今日、初めて使ってみましたが、なかなかいいです。 音の聞こえ方も違うし、なによりPTTボタンを押したり離したりするときに聞こえる「クリッキングサウンド」がまったく聞こえません。 細かい設定もできるし、stand-by frequencyをモニターすることもできます。 いや〜、もっと早くに入れてくれればよかったのに(笑)。

 今日はフライトが2本でした。 予定していたフライトのうち、2本はキャンセルでした。 夜はグランドスクールを教えました。 最初のうちはクラブのアシスタントチーフが視察に来ていたので少しだけ緊張しましたが、特に問題はなかったようで、すぐに帰って行きました。 水曜日のグランドスクールの最後にアンケートを取るそうです。 どんなことが書かれてくるか楽しみなような、怖いような、なんとも言えない気持ちです。

 今日の写真はSaltspring Islandのガンジースハーバーにあるカフェです。 その名もTree House Cafe(だったと思います)。 席はすべて屋外です。 ど真ん中に大きな木が生えています。 おかげで鳥がカフェ内を飛び回ったりしています。 日本だと衛生面がダメとかいって許可がおりないんじゃないでしょうか。 カナダは自由ですね〜。

 明日も忙しい一日になりそうです。


(つづく)

2009-06-14

Saltspring Islandに行ってきました。

 

昨日から一泊二日でビクトリアがあるバンクーバー島からフェリーで30分ほどのところにあるガルフアイランドの一つ、Saltspring Islandに遊びに行ってきました。 今回初めて行ったんですが、とても楽しかったです。

 Saltspring IslandのGanges(ガンジース)という街は土曜日のマーケットが有名なんだそうです。 ローカルアーティストが作ったアートやアクセサリー、野菜や楽器、服や石けんなど、いろんなものが売られていました。 ソルトスプリングはヒッピーが多いことでも有名なんですが、ドレッドヘアーの若者や、ヘンプ素材の服を身にまとった人やタイダイ柄の服の人も多く見かけました。 きっとマリファナも吸っているんでしょうね(笑)。 あと、古いフォルクスワーゲンが人気だったようにも思います。







 ソルトスプリングのガンジースとバンクーバーハーバーを結ぶ水上飛行機を運行するSaltspring Airというフロート機の会社があります。 僕の生徒の一人がそこのドックで働いているので遊びに行ってきました。 この会社はラジアルエンジン搭載のビーバーを使っています。 コクピットに座らせてもらいました! なかなかかっこいいです。





 ソルトスプリングの北部にSt.Mary Lakeという湖があります。 たまにフライトで上空を飛ぶことがあります。 夜はそこの湖畔にあるキャンプ場のようなところに宿泊しました。 Cabanaというロッジのような小屋に宿泊しました。 小さな小屋で、屋根裏にベッドがあります。 ちょっとした冒険気分で楽しめました。 湖ではボートを借りてボート漕ぎに挑戦しました。 なかなか難しくて大変でしたが、10分もすればちゃんとこげるようになりました。 そして釣り。 ボートから釣りに挑戦しましたが、一度ブラックバスがかかったんですがすぐに逃げられちゃいました。



 夜は静かな湖畔で涼しい風を満喫。 さらに桟橋から釣りに出かけました。 そしてようやく魚をゲット! 大きなブラックバスでした。 初めてこんなに大きなバスを釣ったように思います。 引きも強くて楽しかった〜!







 そして今日、家に帰ってきました。 島での小旅行を満喫できました。 って、よく考えたらビクトリアも島なんですよね(笑)。 

 明日はフライト4本にグランドスクール。 頑張ります!


(続く)

2009-06-12

また一人。

 

 今日、日本から訓練に来ている生徒さんがフライトテストに無事合格されました。 Sさん、おめでとうございます! これでまた一人、日本人のパイロットが増えました。 

 今日はフライトが1本だけあったので、その後で前述のSさんと彼女さんと僕と僕の彼女でThetis Lakeにピクニック兼フィッシングに行ってきました。 今日は天気が良くて暑かったせいもあってメチャクチャ混んでいました。 そのほとんどは泳ぎに来ている若者達。 若いやつらの中には言葉遣いが悪かったりマナーが悪かったりするやつらがいるのであんまり好きではないのですが、我々は我々で楽しい時間を過ごせました。

 明日から一泊二日でSaltspring Islandに行ってきます。 いつもフライトで上を飛んではいるんですが、実際に陸路で行くのは初めてなので、楽しみです。 St. Mary Lakeという湖があって、そこは釣りにもいいスポットらしいので、そちらも楽しみです。

 今日の写真は先日のCourtney Airparkの滑走路です。 滑走路のすぐそばに遊歩道があります。 そこに人がいると着陸のときには気を使います(笑)。


(つづく)

2009-06-11

Courtney Airpark。

 

 今日は久しぶりにレクリエーションフライトでコートニーエアパークというところに彼女と行ってきました。 コートニーはビクトリアから北西に1時間ほど飛んだところにあります。 ビクトリアを出発し、VORを使ってAirwayをたどりながら飛びました。 途中でhoodをつけて計器飛行の練習をしたり(今日の写真)、高度を変えて風の強さを計算しながら飛んだり、いろんなことを試してみました。 いつもは生徒さんが操縦する時間をなるべく増やすために僕自身は操縦桿に触れることが少ないので、今日のフライトはとても新鮮で楽しかったです。 やっぱり飛行機は自分で操縦してなんぼ、という気がしました(笑)。 離着陸も何回か自分で出来たので楽しかったです。 無線も自分でやれたので満足でした。

 
(つづく)

2009-06-10

不吉。

 今日はスタッフミーティングがありました。 7月からビクトリア・バンクーバー周辺の空域が微妙にかわるそうです。 新しいチャートが発行されればそれに今回の変更はすべて反映されるそうなので、それを見て対処しようと思います。 

 ミーティングの後でマウンテンコースのブリーフィングをやりました。 本来はグランドスクールがあるのですが、都合が悪くてグランドスクールに参加できない人のための個別指導です。 僕自身、2007年にこのコースを受けたんじゃないかと思いますが、そのときのことが少しだけ思い出されました。

 今日の締めくくりは訓練エリアへのフライトでした。 その途中、ダンカン空港で離着陸の練習をしていたクラブ機のパイロットが無線で「滑走路に黒猫がいるので着陸やり直しをします」と言っているのが聞こえてきました。 滑走路に黒猫。 結構不吉ですよね(笑)。 日本だけかと思ったら、カナダでも黒猫が前を通り過ぎるのは縁起があまり良くないみたいです。 

 明日はお休みです!


(つづく)

2009-06-09

久しぶりに。

 

 今日、仕事のあとで久しぶりにサイクリングにいってきました。 ちょっと前から前輪からカラカラと不思議な音がしていたので今日じっくり調べてみたら、スポークの1本が緩んでいました。 今度締め上げてやらないといけません。 

 今日のサイクリングの途中、歩道橋の入り口に設けられている車止めのようなものに接触しそうになりました。 以前の僕ならあり得ないことです(偉そうに聞こえるかもしれませんが・・・笑)。 どうも腕が落ちているような、感覚が鈍っているような気がします。 そこで考えてみました。 自転車の腕前と飛行機操縦の腕前には関連はあるか。 おそらくあると思います。 

 自転車にせよ、車の運転にせよ、ある程度、次になにが起きるのかを予測しながら走り続ける必要があると思います。 予測能力がないと転倒・落車・事故につながります。 飛行機の場合も同じだと思います。 操縦桿への圧力のインプットやスロットルの調整によって飛行機の飛び方がどうなるのか。 それを予測・観察・体感して次に必要な行動を起こすことができるようになると操縦はうまくなるように思います。 

 なんてことを考えながら小一時間サイクリングをしました。 それから散歩にもいったので、今日は結構アクティブな一日だったように思います。

 明日はクラブでスタッフミーティングがあります。 噂ではオリンピック開催に伴う空域の制限などに関することの説明などがあるということです。 それからブリーフィングとフライトがあります。 
 
 今日の写真は僕の生徒さんがマウンテンフライトからの帰り道に撮った一枚です。 ビクトリアにアプローチしてくるAir Canada JazzのDash-8で、背景の白いメキシカンハットのようなものが航行支援装置の一つ、VORのアンテナです。 ちょっと見えづらいですかね。 すみません!


(つづく)

2009-06-08

こんなことしてます。



 しばらく更新できませんでした。 うちのインターネットがダウンしていまして。 大家さんのところにインターネットルーターがあるので、自由にリセットとかできないんです。 不便だ〜。

 ここ数日はフライトがちらほら、ブリーフィングがちらほら、という感じです。 今、一番力をいれているのはやはりグランドスクールの用意。 自分の知識を増やすには人に教えるのが一番だとよくいいますが、本当だと思います。 自分がCPL筆記試験の勉強をしていたときに理屈がわからず丸暗記していたことが、今になって理屈が理解できるようになったりします。 勉強は終わることがないですね。

 今日、久しぶりにCPLレベルのshort-field landingのデモンストレーションをしたんですが、少しだけ恥ずかしい出来でした(笑)。 近いうちに自分で飛行機をレンタルして久しぶりに飛んでみようかな〜なんて思いました。

 今日の写真は今作っているスライドからの1枚です。 飛行機が飛んでいるときに飛行機にかかる4つの力の説明のスライドです。 それぞれの力の始まりをなるべく正確に表したつもりです。 分かってくれる人は分かってくれるかな?


(つづく)

2009-06-07

勉強の"し直し”。

 今日は久しぶりに曇天・冷ややかな一日になりました。 たまにはこういう日もいいですね。 毎日青空では天気予報を確認する習慣を忘れてしまいそうになります。 

 今日もフライトは1本だけだったのでなんとなくのんびりした一日になりました。 僕は今、グランドスクールでCanadian Aviation Regulations (通称CARs)を教えているのですが、昨日の書き込みでも書いたとおり、今度からTheory of Flight, Licensing requirementsという項目も教えることになりました。 本当はCARsだけでも結構大変で、人前で話すのがもともと得意でない性格なので断ろうと思っていたのですが、自分にプレッシャーをかける意味を込めてあえて引き受けました。 

 日本人とカナダ人の違いで、誰かに、「君、○○はできるかい?」と聞かれると、日本人の場合は出来ないことは正直に出来ないと言ってしまいますが、カナダ人の場合は例え出来なくても「出来るよ!」と言いきって、その後でどうやって出来るようにするかを考えるんだよ、っていうのを誰かから聞いたことがあります。 本当かどうかはわかりませんが、ある程度の度胸というか、見栄を張っていくくらいの気力が必要なこともあると思います。

 ということで、明日からグランドスクール用のスライドに本格的に取りかかります。 どうやって教えようかとあれやこれや考えて資料を用意するのは結構楽しいです。 ただ、自分の頭の中ではなんとなく分かっていることでも人様に説明をするとなるとそれなりの知識が必要になりますから、その辺りをまた勉強し直すことが必要になってきそうです。 今日も少しだけ飛行機がなぜ飛ぶかといったことについての知識を復習しました。 いや〜、勉強は楽しいです。

 明日は一日勉強してます!


(つづく)

2009-06-05

ついてない一日。

 


 今日はいろいろあって、なんだかついてないな〜と思う一日でした。 皆さんもそんな日があったりしますか。 職場でも、職場の外でもなんだかいいことがないというか、なんだか気分が下向きというか。 明日はまた良い一日になってもらいたいものです。

 今日はフライトが1本だけありました。 仕事の後に空港の南側にある山にハイキングにいきました。 1時間ほどトレイルを歩き回りました。 気温も木陰のおかげで心地よいし、なんだか夏を満喫してるな〜っていう気になりました(笑)。 住んでいるところのすぐそばに自然を満喫できるところがあるっていうのはカナダらしい気がします。

 今日の写真は先日チリワックに行ったときに見かけた飛行機。 Navionという飛行機みたいです。 以前、ラングリー空港にこの飛行機を含め、3機のNavionが編隊を組んでおりてきました。 写真の飛行機はカナダ空軍のSnowbirdsカラーにペイントされています。 パイロットらしい人がレストランで食事をしていましたが、風貌と年齢から察するに元軍パイロットだった人ではないかと思います。

 明日もフライトは1本だけなのですが、これからグランドスクールのコマ数が増えることになったので、明日からまたスライドを作ったりしてグランドスクールの準備をします。 ちょっと楽しみです。

 ではまた。


(つづく)

2009-06-02

29度!

 今日は気温が29度まで上がりました。 いや〜、暑かった。 半袖半ズボンで仕事をしても汗がでます。 我々が乗る軽飛行機にはエアコンがないので大変です。 離陸ぎりぎりまで窓は開けっ放し。 それでも暑い。 そういうときには最悪の場合、フライト中に窓を開けます。 風の音がものすごいですが、涼しくなります。 とはいえ、上空でも気温が高くてあんまり変わらないんですけどね。

 明日はまたカウチンリバーに釣りに行こうかと思います。


(つづく)