2010-09-30



 今日は日本から遊びに来ているK君とそのお友達お二人を乗せてナナイモとビクトリア上空を飛びました。 夕焼けの時間にあわせて飛んだのでサンセットが見れてとても綺麗でした。 刻々と空の色が変わっていくのがとても幻想的です。

 

(つづく)

2010-09-27

いつでも晴れ(または雨)。



 今日は天気予報では天気が回復するはずだったのに、結局昨日みたいな天気でした。 明日からしばらくは良好らしいですが、それもあんまり信用なりません。

 こんな日はシミュレータに限ります! 外の天気がなんであれ、シミュレータなら天気はいつも晴れ。 もちろん雨の天気も再現できますし、突風も計器類の故障も、とにかくなんでもかんでも再現できます。 この前はILSアプローチを30分くらいの間に10回ほどやりました。 ミニマムまで高度をおろしてストップ、そして飛行機をrelocate。 そしてまたやり直し、の繰り返しができます。 これがシミュレータの醍醐味です。 あとは実機ではできない緊急事態の再現もできます。 例えば離陸直後のエンジン故障。 これは双発機では高度がある程度あるところでやりますが、これをシミュレータなら離陸直後の高度でやれます。 うちのCFIがシミュレータのシーナリーの再現度(?)を最高レベルまで上げたところ、クラブの駐車場に僕の車が停っていることが判明しました(笑)。 だれがここまで再現したんでしょう・・・。


(つづく)

2010-09-26

フライトテストと天気。



 ここ最近の天気はとても不安定で、NavCanadaが発行するTAFと呼ばれる天気予報はあんまりあてになりません。 気象予報士の方々にとっても予想が付きにくいようで、結構頻繁に予報が変更されます。 今日は午後から生徒さんの一人をフライトテストに送り出しました。 天気予報では一応は飛べそうな天気だったので、フライトテストは予定通り開始となりましたが、結局は口頭試験の部分が終わった段階でも天気は回復せず、結局実技のパートは明日に延期になりました。 口頭試験のほうはよく出来ていたと試験官もいっていましたし、明日は天気さえ味方してくれれば問題ないと思いますが、天気予報は相変わらずです。 良い意味で外れてくれることを祈っています。

 今日の写真は散歩の途中で見かけた古いバイクの計器盤です。 どうやらスピードメーターが壊れているようですね(笑)。


(つづく)

2010-09-23

お前、日本人だろ?的発言。



 今日、クラブで同僚2名に言われた言葉です:

(1)ランチを食べていたら、同じくランチを食べようとしていた同僚が「醤油持ってない?」

(2)コーヒーを飲んでいたら、コーヒーのカップを見た同僚が、「緑茶か?」

 ステレオタイプもいいところですが、半分冗談で言われたので笑い飛ばして終わりましたとさ。

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 先日、心電図をうけにいったときに同時に血液検査もうけたんですが、その検査のために前日の夜から断食(fasting)をしろと言われていました。 朝飯も食べることができず、ふらふら気味で朝早くに検査をうけに行きました。 その後すぐにどうしても食べたくなったガッツリ系の朝食。 自分で作ってみました。 野菜が足りないですね・・・。

 今日は天気が悪く、ブリーフィングを2回やりました。 最後のフライトは外は飛べそうにないので、Redbirdシミュレーターを使って計器飛行の訓練をやろうと思ったのですが、あいにくフライトがキャンセルになりました。 


(つづく)

2010-09-21

ドクター。

 

 今日は4年ぶりに眼科に行きました。 右目が乱視入りであることが判明。 コンタクトレンズの処方箋を新しくしてもらいました。 新しい乱視矯正用のコンタクトレンズも注文してもらって計340ドル也。 

 さらに、第一種航空身体証明書を保持するために2年に一度必要なECG(心電図)を受けてきました。 こちらは血液検査も含めて120ドル也。 

 次の人生では医者になろうと思います(笑)。

 今日の写真は今朝のビクトリア。 ここ1週間はほぼ100%の確率で朝は濃霧が発生します。 しっとりとしてひんやりする空気のタッチが秋の訪れを感じさせます。


(つづく)

2010-09-14

いつも忘れてしまいますが。



 なにをいつも忘れるかというと、「ビクトリアは島にある都市である」ということです。 先日、同僚の結婚式でクワドラ島に行きましたが、ほんとうに平和な感じの、反感を恐れずにいえば辺鄙な場所でした。 それと比べるとビクトリアは都会だな〜って思いますが、そのビクトリアも島にある小さな都市です。 島なので、カナダ本土に行くには海を超える必要があるわけで、その土地的特徴のおかげで水上飛行機(フロート機)がよく利用されるわけです。

 ビクトリアからバンクーバー(本土にある都市です)まではフロート機を使うと30分くらいで行けちゃいます。 これがもっとも速い移動方法。 ただ、もっとも高い移動方法でもあります。 バス・フェリーを利用してバンクーバーに行こうと思うと、3時間近くかかります。 でも、費用は5分の1くらいで済みます。 時は金なりと思う方はフロートを使うといいですね。 もっとも、水上飛行機のお得意さんは州政府のお役人達(つまり費用は政府が負担)と聞いていますが。

 今日も朝から霧が出ました。 僕の住んでいる家は道を挟んですぐ向こうが海なので、霧がはっきりと見えます。 今日は夕方まで霧がはれませんでした。 秋の気配を感じます。

 

(つづく)

2010-09-13

天気。



 ここしばらくいろんなことが起きていまして、このブログの更新をサボリ気味です。 ごめんなさい。 可能なときに更新していきますのでお付き合いください。

 つい最近まで良い天気がつづいていましたが、ここに来て秋・冬らしい天気の日が多くなってきました。 雲が低く、霧雨が降る。 これがビクトリアの秋です。 ただ、例年9月と10月はそこそこ安定した天気が多いので、今おきている現象はきっと季節の変わり目だからなんじゃないかと思います。 昨日はフライトがすべてキャンセル。 その変わりにフライングクラブに最近導入されたRedbird FMXフライトシミュレータで1時間、訓練を担当しました。 教官はラップトップコンピュータを使って気象条件を始めとするさまざまなコンディションを再現できます。 雲の中を飛び続けたり、雪が降ってきたり。 やりたい放題です(笑)。 Redbirdはフライトの多くのことを再現できますが、やはり実機とはかなり違いがあります。 それでも飛行手順の練習や特に計器飛行の訓練にはかなりのアドバンテージがあると思います。 1時間あたり140ドルほどと聞いていますので、実機を飛ばすよりもかなり安価です。

 今朝は午後からの出勤のため、コーヒーをすすりながらこのブログを書いています。 静かな朝に聞くMiles Davisのトランペットの音はなかなか趣があります。 そしてときどき聞こえるカモメの声。 今住んでいるアパートは最高のロケーションと自負しています。
 
 個人的なことですが、10月か11月に一時帰国を検討中です。 ただ、今回は実家の福井でほとんどの時間を過ごす予定で、あとは1日くらいは大阪・京都に行こうかとも思っています。 東京方面には残念ながら行く予定はありません。 

 今日の写真は数日前のグランドスクールを教えた日の夕暮れです。 あかね色が綺麗でした。

(つづく)

2010-09-08

DSLR。

 

 前から欲しかったデジタル一眼レフ(D-SLR)を購入してしまいました。 一番初心者向けのNikon製のカメラです。 いざ手にすると、いや〜、楽しいですね〜(苦笑)。 意味もわからず次から次へと写真を撮ってしまいます。 このカメラを購入したことをきっかけに、カメラ・写真の勉強を時間があるときにしたいと思っています。 絞りやらシャッタースピードなど、今はあんまり理解していませんが、いつかはきっとマニュアルで写真を撮れるようになりたいものです。

 今夜はグランドスクールを教えました。 先週でグランドスクールが一旦修了し、今日からまた新しい回が始まりました。 今日ははじめてということもあって、教室に収まりきらないくらい多くの生徒さんが参加しました。 教壇に立って教えていると、本当にいろんな種類の人間がパイロット免許目指して訓練しているのがわかります。 15、6歳くらいの青年、僕と同い年くらいの社会人、僕の親くらいの歳の人まで実に様々です。 人種もアジア人、ターバンを巻いたインド人、南米アルゼンチンからの移民なd、本当にバラエティ豊かです。 こういうところがカナダらしいな〜と思います。

 明日はなぜか急に暇な一日になってしまいそうですが、そのかわりに僕自身の訓練でIFRクロスカントリーフライトに出かけてきます。 ビクトリアを出発し、ナナイモ、アボツフォード空港でアプローチを打ち、最終的にビクトリアに戻ってきてILSアプローチをするというパターンです。 朝は時間が取れることになったのでゆっくりプランニングできそうで、これはこれでちょっとうれしいです。

 今日の写真は一眼レフで取った、とある家のレンガ壁です。


(つづく)

2010-09-03

IMC。



 先日、初めて実機でIFRフライトを行ないました。 飛んでみて思いましたが、やっぱり実機のほうがシミュレータよりも断然楽しかったです。 双発機は楽しいです。 単発機よりもやることは多いですが、それらをちゃんとこなせたときの達成感がたまりません。 飛ばし方は大きな飛行機と同じような手順で飛ばしますし、無線もプロと同じような内容なので、自分がエアラインパイロットになったかのように錯覚したりします(笑)。 最初のフライトですぐにIMCでして、雲の中は少し揺れましたが、どうせ外はほとんど見ていなかったので大した影響はありませんでした。 ただ、ほんの数秒間だけ、procedure turnをしているときにスパイラルダイブに陥っているような感覚になりましたが、計器を見てすぐにそうではないと確認できました。 disorientationは危険ですね。

 数日前から風邪気味でのどが痛いです・・・。


(つづく)