2015-02-20

有給休暇 in オタワ

 今日までまたもやカナダ東部での仕事でした。 4日間のペアリングで、1日目はグランドプレーリーへの往復の後、カルガリーからオタワまでDHでした。 時間にして約4時間のフライトです。 フライトは満席に近かったですが、隣の席のテレビ画面が壊れていて、それが理由で隣の乗客の人が他の席に移動して、結局隣は空席でした。 

 オタワはマイナス20度とかで、めちゃくちゃ寒かったです。 川が凍っていて、アイススケートを楽しむ人たちが大勢いました。 さすがカナダ!

 2日目は米国ボストンへの往復の予定が、フライトがキャンセルになりました。 最近のアメリカ北東部を襲っている嵐の影響のようです。 おかげで2日目はオタワで1日目待機になりました。 仕事をしなくても良いので、せっかくなのでオタワ市内をふらふら歩きまわりましたが、さすがに寒くてそんなに長くは外には入れませんでした。 かわりにインド料理と中東の料理を楽しみました。

 3日目はオタワからモントリオールに飛び、そこからケベック空港とモントリオール空港の間を3往復しました。 ケベック空港に行くのは今回が初めてで、ケベックの街を空から見るのを楽しみにしていたんですが、この日はどこも吹雪の嵐(汗)。 結局、ケベック市の200メートル上空から見える景色(雪と木とか・・・)しか見ていません(笑)。 夜はニューブランズウィックのフレデリクトン泊でした。 ここも吹雪。


 4日目はフレデリクトンからオタワまで飛び、そこからカルガリーまでDH
でした。 今回は実質1日ちょっとしか働かなかったので楽チンでした〜。

 明日から3日間働いた後は10日ほどお休みです。 来月は訓練があるのでまたまた勉強します。


(つづく)

2015-02-06

休暇明けの仕事と雇用契約改定。

 休暇が終わり、仕事に戻りました。 最初のペアリングは4日間。 BC州の天気があまりよくなく、ほぼすべての着陸が計器に頼って高度を落としていくIFRアプローチでした。 ILSかNDB/RNAVアプローチです。 雲が高くて空港が見えている場合には「ビジュアルアプローチ」っていうアプローチをすることが多いです。 大型のジェット機を飛ばしているエアラインの場合には安全面を考慮して、天気が良くてもILSなどの計器アプローチをすることがほとんどのようです。 きっと会社のSOPで細かく決められているんだと思います。 


 (写真:滞在先のカムループスのホテルの窓から)

 今年に入り、パイロット組合と会社側が雇用条件の更改をしました。 Tentative Agreement (TA:仮の労働条件同意書)というのが長時間の交渉の末パイロットたちに公開され、それに細かい改正案が書かれています。 そして、それに賛成するか反対するかを投票して多数決で決めるという仕組みです。 僕は組合がある会社で働くのは今の会社が初めてで、こういう労働契約条件の更改などに直面するのも当然初めてです。 日本の航空会社でもこういうのがあったりするんでしょうね、きっと。 投票の結果、TAはほぼ全員一致で可決され、今後いろいろなことが変わることになりました。 幸い、お給料が減ったりすることはないみたいですが、いろいろな他の面での条件が良くなったり、または悪くなったりすることになりました。 詳しくは書けませんが、なかなかエキサイティングで、僕の将来にも大きな影響を及ぼす項目も含まれています。 

 今後、いろんなことがどうなっちゃうのか、不安要素もありますが、結局は今の状況を楽しんでやっていくのが一番なんだろうな〜と思っています。 航空業界ってかなり不安定な業界ですから。 いちいち気にしていたら胃が保ちません(苦笑)。

 これを書いている今日は2月6日です。 昨日から6連休です。 毎月連休が数回もらえる仕事って世の中にはそんなに多くはないですよね。 いろいろあるにせよ、パイロットの仕事ってやっぱりいいなぁと思う今日この頃です。


(つづく)

2015-02-01

2月です。

 今年も、もう一カ月が過ぎました。 早いですねー! カナダに戻ってきてから数日経ちましたが、ちょっとだけ時差ボケ気味です。 なんだか疲れが取れない感じ。 時差が数時間なら大したことはないですが、さすがに17時間とかになるとこたえます。 日本からカナダのエアラインにコミュートしている人がいるらしいんですが、きっと大変だろうなー。


今日から4連勤です。 カルガリーは少し雪が降ったみたいです。 気温はマイナス6度。 湿度が低いのでそんなに寒くないです。 体感温度1〜2度といったところでしょうか。

じゃ、仕事してきます。


(つづく)