で、エライことになっているのがヨーロッパのようですね。 火山灰がどうして危険なのかを知るには、有名な航空事故の一つのブリティッシュエアウェイズ9便の事故を参照すると良いでしょう:
http://ja.wikipedia.org/wiki/ブリティッシュ・エアウェイズ9便エンジン故障事故
火山灰がエンジン(特にタービン機)の中に入ると高熱で焼き付くんだそうです。 そしてエンジンがいずれは止まるんだとか。 上記のBA9便の事故では幸いエンジンが回復したそうです。 たかだか灰でも結構危険なんですね。
はたしていつヨーロッパの航空網は回復するんでしょうか。 こんなこというとひどいと思われるかも知れませんが、これが北米でなくてよかったというのが正直なところです。
(つづく)
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