先日、ナイトクロスカントリーフライトに行って来ました。 行き先はいつものコースで、ビクトリア→アボツフォード→ピットメドウズ→バンクーバーハーバー→ナナイモ→ビクトリアというコースです。 出発したころには既に周りはかなり暗くなっていました。 今日の写真はビクトリア離陸後の写真です。 暗くて見にくいと思いますが、ビクトリアがあるサーニッチ半島を北から南に見た感じの写真です。 一番下の明るいところがビクトリアからバンクーバーに行くためのフェリー乗り場のSwatz Bayです。
この日は幸い天気が良く、また、生徒さんもしっかりとした生徒さんだったので、リラックスして楽しいフライトになりました。 フライトのナビゲーションのためにGPSを利用してのフライトだったのですが、途中で何度かサテライトシグナルがドロップしました(汗)。 ご存知の方も多いと思いますが、GPSは衛星からの信号を利用して自分の居場所を特定するというものです。 なんらかの理由でこの信号をうまく受信できなくなると、当然ながら自分の場所はわからなくなります。 こうなることも想定して、例えGPSがあってもそれに100%頼るということはVFRでは行わず、あくまでもsituational awarenessの目的で GPSを利用するのが理想的な(正しい)GPSの利用法です。
ここ数日、ATPLに向けた筆記の勉強を少しずつやっています。 いや〜、内容が濃い!!(笑)。 いよいよエアラインやコミューターといった事業用オペレーションのことがメインになってくるので、内容は濃いですが、勉強していて楽しいです。 法規のセクションは一応終わったので、今は気象のことをやっています。 今まで自分がいかに気象のことを理解していなかったのかが浮き彫りになっています(苦笑)。 勉強はまだまだ続きます。
(つづく)
この日は幸い天気が良く、また、生徒さんもしっかりとした生徒さんだったので、リラックスして楽しいフライトになりました。 フライトのナビゲーションのためにGPSを利用してのフライトだったのですが、途中で何度かサテライトシグナルがドロップしました(汗)。 ご存知の方も多いと思いますが、GPSは衛星からの信号を利用して自分の居場所を特定するというものです。 なんらかの理由でこの信号をうまく受信できなくなると、当然ながら自分の場所はわからなくなります。 こうなることも想定して、例えGPSがあってもそれに100%頼るということはVFRでは行わず、あくまでもsituational awarenessの目的で GPSを利用するのが理想的な(正しい)GPSの利用法です。
ここ数日、ATPLに向けた筆記の勉強を少しずつやっています。 いや〜、内容が濃い!!(笑)。 いよいよエアラインやコミューターといった事業用オペレーションのことがメインになってくるので、内容は濃いですが、勉強していて楽しいです。 法規のセクションは一応終わったので、今は気象のことをやっています。 今まで自分がいかに気象のことを理解していなかったのかが浮き彫りになっています(苦笑)。 勉強はまだまだ続きます。
(つづく)
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