今日はフライトが2本あって、その後は同僚とRedbird FMXシミュレータを使ってIFR訓練をしました。 このRedbird、いろいろ良いところはあるのですが、とにかく操縦が難しいのです。 理由は簡単で、操縦桿にあわせて飛行機が動くスピードが実際とは違い、操縦桿の重さも実機とはかなり違います。 なので、慣れるまでに結構な時間がかかるようです。 僕はきっと今までで5時間ほど飛ばしましたのでだいぶ慣れてきましたが、初めて飛ばしたときはとにかくひどかったです。 高度を保持するのだけで精一杯という感じでした。 このシミュレータを使って計器飛行証明の2年に1回のリニューアルができるということですが、果たしてこんな機械でフライトテストなんかできるのかな?と思うほど扱いが大変です。 すべては慣れだとは思いますが。
前回のブログに書いたとおり、生徒さんの二人の訓練が無事に修了となり、突然スケジュールがゆっくりペースになりました。 また近いうちに忙しくなるんだとは思いますが。 とにかく今は自分自身の訓練にも時間をかけたいという思いです。 なにせ、2,3週間に1回しかフライトできていないような状態なので・・・。
今日の写真は先日クラブのゲストパーキングで見かけたフロート機です。 タイヤがパンクしたみたいで、修理してました。
(つづく)
前回のブログに書いたとおり、生徒さんの二人の訓練が無事に修了となり、突然スケジュールがゆっくりペースになりました。 また近いうちに忙しくなるんだとは思いますが。 とにかく今は自分自身の訓練にも時間をかけたいという思いです。 なにせ、2,3週間に1回しかフライトできていないような状態なので・・・。
今日の写真は先日クラブのゲストパーキングで見かけたフロート機です。 タイヤがパンクしたみたいで、修理してました。
(つづく)
4 件のコメント:
YouHaveControl.net さん
フロート機って水上機のことですよね?
水上機にもタイヤ付いてるんですね。
知らなかったです・・・。 面白い。
難しそうですね。
車の運転とは全く違うでしょうが、ミッションとオートマの違いみたいなところ?的に考えました 笑
いろいろな機種を見ることができるこのブログが楽しみで、毎日会社でのぞいています。
楽しませてくれてありがとう。(今日は自宅からでした・・)
Richard Wangさん
フロート機の中にはamphibiousタイプのものがありまして、地上に降りるときにはフロートからタイヤを出すことができます。 水に降りるときにはそのタイヤをフロートの内部に格納します。 水陸両用っていうわけです。 珍しい種類ですね。
なつさん
いつも観ていただいてありがとうございます。 会社の皆さんにバレないようにご用心ください(笑)。
これからも珍しい機種があれば掲載するように努力します。
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