2008-03-02

ビクトリア503日目:「普段できないこと」。



 今日はフライトが5本ありましたが、そのうちの1本はフライトの直前に生徒から電話がかかってきてキャンセルになりました。 クラブのポリシーでは生徒の事情でフライトをキャンセルする場合、フライトの24時間前以降のキャンセルはキャンセル料が発生するそうです。 今日の生徒はまだ新しい生徒でしたし、キャンセルしたのは今回が初めてだったので今回は大目に見ることにしました。 次回からはしっかりキャンセル料を請求させてもらおうと思います(笑)。

 今日は日曜日で天気も良いということでディスカバリーフライトを2本やりました。 

 1本目は若い夫婦で、旦那さんの誕生日プレゼントとしてフライトをプレゼントしたということでした。 フライトトレーニングに興味があるということでしたが、ビクトリア上空で旦那さんに少しだけ操縦をしてもらいましたが、奥さんのほうが良くしゃべっていて、旦那さんは殆どしゃべらないし、特に楽しそうでもないしでなんとなく不思議なカップルでした(笑)。 それでも最後はにっこりと「楽しかったよ」と言ってくれたので、きっと楽しんでくれてはいたんだと思います。

 2本目のディスカバリーフライトはお母さんと娘さん二人の計3名をセスナ172でビクトリア上空にお連れしました。 「このフライトは誰かからのプレゼントかなにかですか?」と聞くと、「子供の学校の課外活動で、普段できないことをしてこいという課題なの」ということでした。 普段できないことということで遊覧飛行を選んだそうです。 よくぞ選んでくれました! それにしてもこちらの学校には面白い課題があるもんですね。 お母さんと下の娘さんは後部座席で、上の娘さんが機長席に座ってフライトをしました。 ビクトリアにお住まいということで、空から見える景色にずっと大はしゃぎでした。 途中で上の娘さんに操縦をしてもらったら、本人よりも後ろの二人のほうが「すごい〜!」と興奮していました。 今日は気流も穏やかで、ディスカバリーフライトにはもってこいの一日でした。 二組とも楽しんでくれたようなのでよかったです。 フライトを楽しんでくれる人と一緒に飛ぶことほど楽しいことはありません。

 3本目は他の教官の生徒で、今日はPower-on stall, Spin, Spiral diveというアクロバティック系のマニューバーをやりました。 特にスピンは少し怖いとはいっていたものの、2回、3回とやるうちに回復技術も少しずつできるようになってきたので良かったです。 初めて一緒に飛んだ生徒でしたが、とても明るく、飛行機の操縦の勉強に熱心な感じの男性で、教えていて気持ちがよかったです。

 4本目はナイトレーティングの生徒の計器飛行時間を貯めるためのフライトでした。 ローカルウェストに行ったのですが、途中で局地的な小雨・霧雨に遭遇し、視界がかなり低くなりました。 おそらくVFRぎりぎりだったと思います。 それでもこの生徒はCPL訓練をやる生徒なので、良い機会だと思ってそのままフライトを続行しました(PPLの生徒だったら今日のコンディションではフライトを即中止していたと思います)。 結局、視界がさらに悪くなり、雲も下がってきたのでいつもとは違うGangesというアライバルポイントを経由して空港に戻ってきました。

 今日、仕事のあとで部屋の模様替えをしました。 広い部屋に住むと模様替えができるからいいですね。 その分配置に頭を使うので疲れてしまいますが(笑)。 ようやく配置が決まったのでこれからは楽だと思います。 床もしっかりぞうきんがけをしたのでこれで気持ちよく生活できます。 

 今日の写真は先日購入した枕元用の小さなサイドテーブルです。 広告および梱包にはナチュラルカラーのテーブルが描かれていたにも関わらず、家に戻ってきて梱包を開けたらこんな真っ青なスカイブルーのテーブルが現れました。 な、なにぃ〜!?と思って梱包の注意書きを読んだら、「実際の色は写真とは異なる場合があります」とかかれているではないですか。 「場合がある」じゃなくて、「異なります」と書けよと一人で突っ込みをいれました。 せっかくの部屋のカラーコーディネートが台無しです。 まあ、空にまつわる色ということでよしとします(笑)。
 
 明日はフライトが3本あります。 明日も忙しくなりそうです。 夜には前の家にいって部屋の鍵を返し、保証金を返金してもらってきます。

 ではまた明日。


(つづく)

2 件のコメント:

Aviator さんのコメント...

お疲れ様です。先ほどは、どうも。
こちらもインドから例の自社要請の訓練生が大勢やって来て忙しくなってきました。
今日はバンクーバー近郊は予報に反して時折雲が低く、私が飛んできた時は飛行可能でしたが単独飛行訓練をしていた生徒さんは管制圏を出ることが出来ず引き返して来ている人がいました。
夕方のCYYJツアーは往路は問題ありませんでしたが復路はあと1時間帰りが遅れたら少し厄介なことになっていたかもしれません。
CPLの生徒さんにとってはリアルで良い経験になったと思います。

YouHaveControl.net さんのコメント...

aviatorさん

最近よくお会いしますね! ブルームーンで食事は出来なかったのでしょうか。 せっかくのチャンスだったので今回はご一緒しようと思っていたので残念です。

なにはともあれ無事にCZBBに戻れたようでなによりです。 正直なところ、雲や雨などで条件が厳しいのではないかと心配していたところです。 そこはさすがベテランですね。

CPLの生徒にはおっしゃるとおり良い経験になったと思います。

そうそう、例のものをメールでお送りしようと思うのですが、メールアドレスがどれなのか自信がないので、一度僕にメールをくださいませんか。 webmaster@youhavecontrol.netです。 折り返し例のものを添付しますので。