2008-04-27

ビクトリア559日目:個人差。



 今日はまた天気は下り坂で、雨が降ったり止んだりの一日になりました。 寒冷前線が通過したようで、前線通過後は教科書通り天気が一気にクリアになりました。

 今日はフライトが5本ありました。 うち1本はNo showで、生徒が訓練の時間になっても現れませんでした。 この生徒、過去にも5、6回No showを決め込んでいます。 次にあったら厳しく言うつもりです。 基本的には「僕とはフライトを予約しないでね」と言わざるを得ないと思っています。 No showの場合はNo show feeをチャージしますが、なにもせずにお金だけもらうのも気分が悪いし、そもそも時間を有効に使えません。 そんなんだったら飛ぶことに意欲的な生徒と飛んだほうがよほど充実した時間を過ごせると思います。 ちょっと愚痴っぽくなりましてごめんなさい(笑)。

 今日は日本人の生徒さんと飛びました。 雨で視界が悪く、訓練空域には行けそうもなかったのでサーキットで着陸と離陸の練習をしてもらいました。 初めて着陸をしてもらいましたが、とても上手に出来ていました。 素質があるんだと思います。 中には結構な飛行時間を費やして練習をしてもいつまで経っても着陸が上手にできない生徒もいます。 どういうことがこの個人差に影響を及ぼしているのか、とても興味があります。 最近気がつきましたが、車の運転をする人は飛行機の操縦の飲み込みが車の運転をしない人よりも良いです。 車に限らず、バイクやユンボ、なんでもいいですが、機械系の扱いを経験している人は飛行機の操縦を理解しやすいようです。 これから飛行機の操縦を目指す方で機械系のものを扱ったことがない方はまず車やバイクの運転免許に挑戦してください。 一見関係なさそうですが、意外に大きく関係しているようです。 僕は飛行機の操縦を習う前にはオートバイに乗っていました。 関係あるかどうかはわかりませんが(笑)。

 明日はパイパーチェロキーに乗ります。 これから担当することになった生徒さんがパイパーチェロキーを購入したそうで、その飛行機で訓練を受けたいそうです。 僕はチェロキーは6年ほど前に1,2回乗ったことがある程度で、ほとんどなにも知りません。 そのため、明日はチーフに基本的なことを教わりながら操縦してくる予定です。 ようやくセスナ172/152以外の飛行機を操縦するチャンスが巡って来たのでこの機会を最大限活かしたいと思います。 でもそのためにはPOHを読まないといけないし、Vスピードも暗記しないといけないしでいろいろ勉強しないといけないと思います。 でも、そういうのは楽しいので苦にならないと思います。

 今日の写真はバンクーバーで見かけたFedExのB-727です。 貨物機には退役したB-727が使われることが多いようですね。 同じ写真に写っているPurolatorもB-727です。

 ではまた明日。


(つづく)

 

2 件のコメント:

ふうみん さんのコメント...

わたしも、車の免許がないので下手なのかもしれません。自転車も乗れないし(笑)。。

チェロキー、いいですね!
最初は散々文句言ってたけど、いまではすっかり大好きになりましたよ。いろんな機体に乗るのは勉強になります

YouHaveControl.net さんのコメント...

ふうみんさん

あ、そうでしたね。 それじゃとりあえず車の免許に挑戦したらどうですか? いずれ必要になるでしょうし、パイロットライセンスよりも実用的でしょうし、それが結果として飛行操縦技術の向上につながるかもしれませんよ。

チェロキー、楽しみですが、あのトリムの位置とフラップの位置に慣れるかどうか・・・笑。