2008-06-23

ビクトリア613〜615日目:フライトテスト。



 昨日になって、クラブからネームプレートが支給されました。 教官になったばかりのときには「FLIGHT INSTRUCTOR」とだけかかれた汎用プレートをもらいましたが、今回はちゃんと名前入りです。 うれしいですが、果たしてなぜこれを作るのに5ヶ月もかかったのかは不明です。 僕の名前が西洋の名前ではないからか?なんて想像してみました(笑)。

 ここ最近になってフライトテストに送り出すための準備をする生徒さんをたくさん受け持たせてもらっています。 一人目の生徒が3日後にCPLのフライトテストを受けます。 今日もその生徒さんとフライトしてきましたが、殆ど文句の付けようがない出来具合です。 ほぼ間違いなく合格してくれると思います。 自分がフライトテストを受けた時と比べたらもう、彼のほうが断然腕が良いです。 僕が送り出す一人目のフライトテストなので少し緊張しますが、うまくやってくれるものと期待しています。

 今日はフライトが4本とブリーフィングが2回という一日になりました。 先日、クラブのオフィスで無線を聞いていたところ、ビクトリアを離陸したばかりのYakという戦闘機のような飛行機がメーデーコールのような無線を発信していました。 すぐに外に出てみてみたら、滑走路に緊急着陸をしてくる姿が見えました。 無線の会話によると、「エンジン出力が突然落ちた」というものでした。 ラジアルエンジンを搭載した古い機体です。 パイロットはベテランのようで、なにもなかったかのように無事に着陸してきました。 エンジントラブルはいつ、誰の身に、降り掛かるかわからないものです。 いつでも気を引き締めてフライトしたいものです。

 ここ最近、ビクトリア空港のサーキットがとても忙しいことが頻繁にあります。 セスナ機が4、5機サーキット内を飛び、そこにカナダ軍のシーキングヘリコプターがオートローテーションをしにやってきて、さらにはWestJetの737、AirCanada JazzのDash-8が頻繁に離着陸していきます。 おかげでダウンウィンドで「You are number 6」と言われても「あ、またですか?」と思い、あんまり驚かなくなりました。 せっかく離着陸の練習に集中したいのに、これでは時間が有効に使えないので困ってしまいます。 

 それではまた次回。


(つづく)

1 件のコメント:

Corvallis さんのコメント...

かっこいいですね〜。つけた気分はいかがですか?背筋が伸びちゃう感じかな?