2009-08-07

こんな記事が・・・。

 フライングクラブが発行している月刊誌、「The Patrician」には毎月ビクトリアフライングクラブで起きていることやファーストソロに出た生徒さんの紹介、その他飛行機にまつわる面白い記事が掲載されています。 今月号が発行されたというメールが来たので読んでいたら、こんな記事が載っていました:



 記事のメインはこのブログでもなんどか書いたことがあるAir Cadetの生徒達が全員ファーストソロを終えたときに行われた水掛け行事のことです。 ファーストソロに出ると(1)水をかけられる、(2)シャツを切られる、(3)「おめでとう」といわれるだけ、といったパターンが多いようで、Air Cadetの若者達は(1)をやられました。 ところが、僕がきになったのはここにある記事の内容です。

 "The ceremonial dunking took place just as the Emperor and Empress of Japan came to YYJ
before departing for home. VFC instructor Yasuhiro Koide took the opportunity to see Their Imperial Majesties, rather than chuck a bucket of water on his students.You can chuck water any time, but it's not often you get to see the Emperor so close up, something that would be difficult to do in Japan." 
(大まかな和訳:「恒例の水掛けは日本の天皇皇后両陛下が日本に帰国する前にビクトリアを訪問された日に行われました。 VFCの教官のYasuhiro Koideはこの水掛けには参加せず、かわりに天皇皇后両陛下を見に行きました。 水掛けはいつでもやろうと思えば出来ますが、天皇皇后両陛下を近くから見れる機会は日本国内でもあまりありません。)

 だれだ、こんなこと書いたの・・・?! そもそもこの水掛けは僕がいない間にやっちゃってて、あの日にやるだなんて聞かされていなかったのに(笑)。 でも、じゃああの日にやるよっていわれていても水掛けに参加したかといえば、それは疑問ではありますが。

 今日は日本からの生徒さんをファーストソロに送り出しました。 Kさん、おめでとうございました。

 明日はちょっと用事があるので休みを取っています。 


(つづく)


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