2009-08-21

電卓。

 

 ずばり言いますが、日本人は数字に強いです! 簡単な計算なら電卓なんて使わなくてもできてしまいますよね。 ところが、カナダ人の生徒さんの中には簡単な計算に手こずる人が結構いたりします。 カナダでは電卓を子供の頃から使って勉強をしているみたいで、暗算が苦手な人が多いようです。 

 いつもフライトのあとにJourney Logbookというログブックにフライトの詳細を記入しますが、項目の一つに「Air Time」っていうのがあります。 その名のとおり、飛行機が「Air」にいた間の時間、つまり離陸と着陸の間の時間がエアタイムという時間になります。 くせ者なのはこのエアタイムは常に何時間かで表示しないといけません。 たとえば30分なら0.5時間、48分なら0.8時間といった具合です。

 この計算ができない人が多いんです。 特に6で割り切れない場合は四捨五入をするんですが、これでもひっかかる人が多い。 でも、日本人の生徒さんはあまり苦労していないように思います。 日本の義務教育がいろいろ問題視されている昨今ですが、僕は日本の教育は悪くないと思います。 カナダの教育が悪いとも思いませんが、やっぱり生活で必要な算数くらいはどの国出身であってもちゃんとできたほうがいいんじゃないかなと思います。 46.9 - 46.1の計算が出来ないようじゃ〜、フライト中に使う簡単な計算式は答えられっこありません。 

 パイロットになるにあたり、理系の知識はあまり必要ないと僕は個人的には思っていますが、数字に強くないとダメだと思います。 なにも平方根や方程式に強くなくてもいいんです。 算数さえすらすらできれば大丈夫です・・・(笑)。

 今日の写真はセスナ・スカイマスターです。 ノーズとテールにプロペラが1つずつある、Multi-engine airplane (centre thrust)です。 なかなか渋いいろですね〜。

 明日、天気が良ければメインランドにフライトしにいってきます。


(つづく)

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