2010-03-07

飲みすぎ注意。

 フライングクラブのメンバーには週末だけフライトに来る人も少なくありません。 土曜や日曜に訓練を受ける僕の生徒さんも結構います。 むしろ、月〜金に飛びに来る人のほうが少ないんじゃないかと思います。 仕事や学校の合間をぬってパイロット資格を取ろうとする人が多いので、当たり前といえば当たり前です。

 週末に飛ぶことで問題になることがあります。 それは、金曜や土曜の夜にパーティーなどで遅くまで騒いで、さらにたくさんのアルコールを飲んだ次の日に飛に来ることです。 航空法では最後に摂取したアルコール類から8時間以内はフライトしてはいけないとなっていますが、Aeronautical Information Manualという冊子を読むと、お酒を飲んでから24時間以内はフライトしないほうが望ましいと書かれています。 さらには、大量にお酒を飲んだ場合は48時間以内はフライトしないほうが良いとも書かれています。

 お酒を飲むと、アルコールが内耳に入り込みます。 耳は体の動きを察知する重要な役割をしていますので、そこにアルコールが存在するとまずいわけです。 アルコールを飲むとふらふらになるのは、内耳にアルコールが入ったことで体が平衡感覚を失うから起こるそうです。

 今日の最後のフライトは若い子とのフライトだったんですが、途中で気分が悪いと言い出しました。 確かにそこそこタービュランスがあるコンディションだったので仕方ないかとは思いましたが、今まではどんなにひどい揺れでも体調を崩したことがない子だったのでちょっと驚きました。 話を聞けば、やはり昨晩ビールを飲みまくったそうです。

 フライトの前日はあまり羽目を外さないほうがいいんですが、特に若い生徒さんにはなかなかそこのとこのコントロールが難しいようです。 まぁ、仕方ないですね。

 今日はフライトが3本あり、最後のほうでは天気がだいぶ崩れてきました。 寒冷前線が通過していったようで、気温も低く、久しぶりに息が白く見えるような感じでした。 

 明日から休みです。


(つづく)

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