先日、バンクーバー国際空港で仕事をしていたときの話ですが、出発前の機体点検(walk-around)をしていたら、怪しげな若者が僕に近づいてきました。
彼:「いつもご苦労様!」
僕:「は、はぁ・・・」
彼:「いつも頑張ってくださっているお礼と言ってはなんですが、チョコレートを受け取ってください。」
僕:「ど、どうも・・・。」
ってなことで、チョコをもらいました。
話をよくよく聞いてみると、バンクーバー国際空港が数年連続北米ナンバーワンの空港に選ばれたらしく、その御礼だったそうです。 パイロット以外にも、ランプクルーとか、ゲートエージェントといった人たちにもチョコを配っていました。 写真の通り、飛行機の形のチョコです。 味は北米のチョコレート特有の味でした(笑)。 バレンタインでもないし、イースターも終わったし、いったいなんでチョコを配っているの?って思いましたが、そういう理由だったようです。 ちゃんと機長と客室乗務員の分もチョコをもらっておきました!
(つづく)
0 件のコメント:
コメントを投稿