2019-12-12

今年最後のバルセロナ。

 ここしばらくはモントリオールではあまり雪が降っていません。 時々数センチ積もっては溶け、積もっては溶け、といった具合です。 気温もマイナス10度以下にはあまり下がりません。 雪が降ってもリスたちは元気に走り回っています。

 昨日まで今シーズン最後になるバルセロナに行ってきました。 今回はレイオーバーが丸二日だったのでゆったりと街を歩き回ることができました。 さすがのバルセロナもこの時期になると気温が結構下がり、最高気温が15度ほど、最低気温は5度ほどです。 

 今回のバルセロナ行きは最近よく一緒に飛ぶ元空軍の機長 この人の経歴がすごく、アメリカ空軍でF16、カナダでF18を飛ばしていて、教官までやった方です。 あと一年ちょっとで定年ということもあり、かなりリラックスした方です。 僕はこういうおじいちゃん機長との相性が良いです() 

 バルセロナに向けて降下中、バルセロナアプローチのATCから指示が出ましたが、スペイン語訛り強すぎて何を言っているかわかりません。そもそも英語が第二言語の僕は外国語訛りの英語を聞き取るのが苦手です。 機長ならわかったかな?と思って横を見ても首を横に振っています() Say again?」と言って再度指示をリクエスト。 それでも聞き取れません。 機長は「もしかしてヘディングって言ってる?」っていうので、「なんですか、ヘディングですか?」と管制官に言い返すと、「ソーデス、へデング110,レダーベクタ フォー ファイナル」的な、訛り大盛りで指示が出ました() その後は無事にアプローチを続け、無事に着陸しました。 スペイン語圏の管制官は本当に何言ってるのかさっぱりわからないときがあります。 スペインはまだましですが、南米の方はもっとひどい 緊急時のときに意思疎通ができるのか、大きな疑問が残ります。

 今回のバルセロナレイオーバーでは初日は機長のタパスバーに出かけました。 ワインと突き出しで3ユーロと格安のバー。 これがなかなかよろしくて気に入りました。 



 街はすっかりクリスマスの雰囲気に包まれていました。 街は買い物客と観光客でごった返していました。 街のイルミネーションがきれいで良い雰囲気でした。 こういうスペインも悪くありません。


(写真上: クリスマスマーケットが開かれていました。)









 レイオーバー二日目はバルセロナでも人気のピザ屋に行きました。 最近ピザをゼロから作ろうと目論んでいて、研究を兼ねて行ってきました。本格的なナポリピッツァでおいしかったです。 皿よりもでかいサイズにビビりました()



(写真上:こちらもガウディが設計した建物)

(写真上:巨大なクリスマスツリーが飾られていました。)

(写真上:バルセロナらしい広場)

(写真上:バルセロナはとにかく犬が多いです。)



(写真上:クリスマスマーケットでは木が売られています。)



 最終日は朝8時過ぎ(モントリオール時間で午前2)に起床。 フライトは正午ごろ出発でしたが、フローコントロールの影響でプッシュバックが少々遅れました。

(写真上:お隣は魔法のレッドカーペット号。)

 離陸後はスペイン北部に向かって飛び、そこから北西に舵を切り大西洋を横断しました。 途中、大きな揺れが予想されるエリアがありましたが、特に揺れることもなく通過できました。 カナダに上陸すると、そこからモントリオールまでさらに3時間程かかります。 カナダという国は本当にスケールがでかいです。 しばらくするとジェット気流の影響でかなり揺れるエリアに入りました。 向かい風が190ノット(340キロ/)にもなりました。 おかげで地上速度を稼ぐことができず、プロペラ機のような速度で飛ばざるを得なくなり、モントリオールに到着したのは予定よりも1時間近く遅くなりました。 天候の影響とはいえ、お客さんには申し訳なく思いました。

 明日からまたペルーのリマに行ってきます。 今回飛ぶのは日系カナダ人機長のようで楽しみです。



(つづく)

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