2007-10-01

ビクトリア351日目:久々のフライト。



 今日は久しぶりにデュアルフライトをしてきました。 今日はビクトリア上空で計器飛行の教え方のデモをやり、それからVORと呼ばれる無線ナビゲーションシステムの使い方の説明を受けました。 計器飛行のインストラクションのデモの準備をするように指示を受けていなかったのでちょっと焦りましたが、なんとか出来ました。 最近はチーフがフードと呼ばれる視界を遮る帽子のようなものを付けて学生役をよくやってくれます。 訓練が終わって空港に戻る時間になると、チーフはフードをかぶり、僕が飛ぶ方向を指示したり、上昇や降下を指示して空港まで導きます。 これが結構難しい・・・。 自分が操縦していたのであれば、ちょっとした方向の変更は無意識にやってしまいますが、口頭で指示するとなると的確な指示を出す必要があります。 今日は10日ぶりくらいのフライトということもあって少しぎこちない指導になったように思います。 明日は久しぶりにセスナ172を使ってADFとGPSを使ったナビゲーションの教え方を学ぶ予定です。 僕が嫌いなZXPというC-172です(笑)。
 午前中の訓練は10時頃に終わりました。 残りの午前中の時間はスターバックスに行き、すべてのレッスンプランの指導方法の見直し・暗記に時間を費やしました。 だいたいの流れを掴むことは出来て来ているので、あとはスムーズに口頭指示を出し、練習の順序を間違えなければ問題ないと思います。 
 午後からは指導内容をすべて文書にする作業を始めました。 英語で指示を出すにはある程度の言い回しを暗記しておく必要があると感じています。 言いたいことは分かっていても、それを英語で、かつ分かりやすく、さらにはそれをとっさに言うというのは時として難しいことがあります。 そのための、いわば「台本」のようなものを作ってみようかと思っています。 台詞を丸暗記してしまえば、あとはそれを状況に応じて的確に発言するだけになります。 果たしてこれが効果的なのかどうかは分かりませんが、今の僕には効果がありそうなものをすべて試してみるしかありません。 自分が英語を勉強しはじめた中学生のころのようにとりあえず同じ文章を繰り返し繰り返し音読してみるというプロセスで体に覚え込ませてしまおうかと思っています。

 今日の写真はクラブに停まっていた飛行機です。 へんてこな形です。 いわゆる「カナード」というスタイルの飛行機で、主翼が後ろについています。 プロペラも後ろにあり、セスナのような「トラクター(ひっぱる)型」ではなく、「プッシャー(押す)型」と呼ばれるスタイルです。 たしか桂文珍が所有する飛行機もこんな形だったように記憶しています。 

 明日も10時から訓練です。 ラインのバイトは週末までないのでこれからは訓練と勉強に集中できそうなのでちょっとうれしいです。

 ではまた明日。


(つづく)

2 件のコメント:

Kazuma さんのコメント...

ZXPは僕の訓練の時とフライトテスト時に使った機体ですね。個人的にはMEKが革張りシートで味があったかも。ZXPでなにかあった?

しばらく飛んでいなので、早くとびたーい!偶然にも、このまえビーチクラフト乗っている方と知り合いになれたので乗せてくれるかも?!

YouHaveControl.net さんのコメント...

Kazu君

あれでフライトテストやったんだったっけ? よくやったね〜。 前に一度テストフライトで飛ばしにいったときに操縦しにくい飛行機だな〜って思ったのよ。 今日はクロスウィンドだったけどほぼ完璧に下りれたから、あのときの僕の腕が悪かっただけだったのかな〜と思い始めてます(笑)。 僕もMEKは好きだな。 シートが分厚いからクッションなしでも足が届くし(笑)。 あとはPFWも好きです。

ミクシィに貼付けた動画だけど、あれはSTOLっていって、Short take off and landingが出来る機体です。 ブッシュパイロットなんかがよく使うパイパーカブっていうやつね。 YouTubeで検索すると結構いろんな面白い動画が出てくるよ。