今日は朝8時からスタッフミーティングがありました。 内容は、来週から始まるAir Cadetsの訓練に先立ってのハラスメント講習でした。 Air Cadetsというのは、カナダ空軍が若者の志願者の中から選りすぐった若者達に無料でパイロットライセンスを取得されてあげましょうというプログラムのことです。 うちの教官の中にもカデット出身の人が数名います。 今日はCadet Harassment and Abuse Prevention program(略してCHAPs)というやつを受けました。 内容は、どういうのがハラスメントでどういうのがアビューズかということや、我々がどうやって若いカデットと接するべきかとか、どういうことは避けるべきかということを習いました。 なかなか興味深かったですが、いろんな細かいことを聞くとなんだかカデットを教えるのがえらい面倒というか、厄介なことが多いんじゃないかとちょっと正直心配になりました。 変なトラブルに巻き込まれないように中立の立場を貫きながら教えていこうと思います。
明日はバウンダリーベイ空港に私用で彼女と飛んできます。
今日の写真は先日のエアショーで見たフロート機です。 カナダでプロパイロットというとエアライン、またはフロートというイメージが強いです。 制服が好きで決められたことをしっかりやるのが好きな人はエアライン、制服が嫌いでもっとスリルのある楽しいことが好きな人はフロートパイロットという流れがあるようなないような・・・。 僕もフロートをやりたいですが、それには約3000ドルほどの資金が必要ですし、それを仕事につなげるには最低50時間以上のフロート時間がないとなかなか雇ってもらえないみたいなので、よほどのことがないと僕には無理な話です。 僕はやっぱり制服派かな〜なんて思います(笑)。
(つづく)
明日はバウンダリーベイ空港に私用で彼女と飛んできます。
今日の写真は先日のエアショーで見たフロート機です。 カナダでプロパイロットというとエアライン、またはフロートというイメージが強いです。 制服が好きで決められたことをしっかりやるのが好きな人はエアライン、制服が嫌いでもっとスリルのある楽しいことが好きな人はフロートパイロットという流れがあるようなないような・・・。 僕もフロートをやりたいですが、それには約3000ドルほどの資金が必要ですし、それを仕事につなげるには最低50時間以上のフロート時間がないとなかなか雇ってもらえないみたいなので、よほどのことがないと僕には無理な話です。 僕はやっぱり制服派かな〜なんて思います(笑)。
(つづく)
2 件のコメント:
フロート機が身近にあるのはいいですね。
カナダは湖や川が大きいからフロートの
需要があるんですかね。
フロートはかっこいいイメージがありますよ。豚みたいで。
jinさん
おっしゃるとおり、カナダはフロート機の需要が高いですね。 湖へのフィッシングツアーとかがよくあるみたいです。
豚みたいでかっこいいという表現が面白いですね(笑)。
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