今日は少し早起きをして、午前中に夜間飛行(Night Flying)に関するレッスンプランを仕上げました。 説明しなければいけないことをあれもこれもと足していくとどんどん情報量が大きくなってしまいます。 必要なことだけを的確に教えて、あとは学生に自分で勉強をするように促したり、普段のフライトの中でなるべくたくさんの情報を提供したりするようにする必要があるように思います。 チーフインストラクターはそういうのがとても上手で、ちょっとしたことでいろんな付随情報を教えてくれます。 情報の引き出しが多いというのが理由だとも思いますが、それにしても機会を見つけて情報を学生に提供するのがとても上手です。
午後からは以前にサーキットを教えたときのフライト中の会話を聞き直し、指導方法の見直しと指導項目を書いたメモの推敲を行ないました。 そのときのフライトは1時間のフライトでしたが、基本的な離着陸方法、short-field take-offとlanding、soft-field take-offとlanding、離陸時のエンジン停止の対処法、サーキット内でのエンジン停止の対処法などをすべて一気にやっていました。 なんとも内容の濃いサーキットでした。 実際には10時間近く(個人差があるので、人によってはそれ以上もあり得ます)もサーキットに時間を費やすようなので、本番ではそんなに一気にやる必要はないようです。
勉強が一段落してから、今夜のPPLグランドスクールまで時間があるので、ビクトリアにブーツを探しにいってきました。 今日はビクトリアのダウンタウンにあるブーツ職人の店に行きました。 なかなか良い品揃えでしたが、僕が欲しいのはありませんでした。 仕方ないので他の店にも行ってみましたが、そこは5時で閉店していました(着いたのは5時ちょっとすぎでした・・・涙)。 仕方ないのでまた時間を見つけていってみようと思います。
明日はお昼くらいからR君の筆記試験の勉強のお手伝いをし、夕方にはインド人の学生とフライトに行ってきます。 明日飛ぶインド人の子は英語の訛りがとても強いのでコミュニケーションに時々苦労します(汗)。
今日の写真は最近何かとお騒がせのボンバルディア社のDash-8 Q400です。 僕が一番好きなターボプロップ機です。 この飛行機は着陸後にプロペラピッチを変えてブレーキ(ジェット機の逆噴射のようなもの)をかけるのですが、最近の一連の事故があってからはそのブレーキの度合いがだいぶ弱くなっているように見受けられます。 パイロットも会社から慎重にフライトするようにとの指導を受けている模様です。 離陸していくQ400を見ていると、ときどき左右のランディングギアの格納のタイミングがずれているのを見かけるときがあります。 あれって大丈夫なのかな?とちょっと心配してしまうことがあります。
ではまた明日。
(つづく)
午後からは以前にサーキットを教えたときのフライト中の会話を聞き直し、指導方法の見直しと指導項目を書いたメモの推敲を行ないました。 そのときのフライトは1時間のフライトでしたが、基本的な離着陸方法、short-field take-offとlanding、soft-field take-offとlanding、離陸時のエンジン停止の対処法、サーキット内でのエンジン停止の対処法などをすべて一気にやっていました。 なんとも内容の濃いサーキットでした。 実際には10時間近く(個人差があるので、人によってはそれ以上もあり得ます)もサーキットに時間を費やすようなので、本番ではそんなに一気にやる必要はないようです。
勉強が一段落してから、今夜のPPLグランドスクールまで時間があるので、ビクトリアにブーツを探しにいってきました。 今日はビクトリアのダウンタウンにあるブーツ職人の店に行きました。 なかなか良い品揃えでしたが、僕が欲しいのはありませんでした。 仕方ないので他の店にも行ってみましたが、そこは5時で閉店していました(着いたのは5時ちょっとすぎでした・・・涙)。 仕方ないのでまた時間を見つけていってみようと思います。
明日はお昼くらいからR君の筆記試験の勉強のお手伝いをし、夕方にはインド人の学生とフライトに行ってきます。 明日飛ぶインド人の子は英語の訛りがとても強いのでコミュニケーションに時々苦労します(汗)。
今日の写真は最近何かとお騒がせのボンバルディア社のDash-8 Q400です。 僕が一番好きなターボプロップ機です。 この飛行機は着陸後にプロペラピッチを変えてブレーキ(ジェット機の逆噴射のようなもの)をかけるのですが、最近の一連の事故があってからはそのブレーキの度合いがだいぶ弱くなっているように見受けられます。 パイロットも会社から慎重にフライトするようにとの指導を受けている模様です。 離陸していくQ400を見ていると、ときどき左右のランディングギアの格納のタイミングがずれているのを見かけるときがあります。 あれって大丈夫なのかな?とちょっと心配してしまうことがあります。
ではまた明日。
(つづく)
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